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今日の一句

2022年8月11日(木)今日の一句

朝顔の明日咲く莟数へけり 千葉美森 「知音」2021年12月号 窓下集 より

最新情報

2022年8月のネット句会の結果を公開しました。

◆特選句 西村 和子 選 あぢさゐの色のはじまるあしたかな 長谷川一枝 七変化とも言われる紫陽花は、土のP Hによっても、また時間が経つにつれても、色が変化することはよく知られている。 紫陽花ではまず、渡辺水巴の「紫陽花 ... "2022年8月のネット句会の結果を公開しました。" を続けて読む

知音 2022年8月号を更新しました

巴 里 祭  行方克巳 瞑りたる瞼火の色鑑真忌 膝送りしつつ拝み鑑真忌 くちなはの怒り全長強張らせ 今生のいまが過ぎゆくソーダ水 大首の団扇ぺかぺか鰻待つ 七月十四日来る彼の縊死以後も パリの路地語り尽くして巴里祭 酔ひ ... "知音 2022年8月号を更新しました" を続けて読む

2022年7月のネット句会の結果を公開しました。

◆特選句 西村 和子 選 食べぬ日もあるさと笑ひ月涼し 宮内百花 「月涼し」は、猛暑の昼が終わってほっと見上げた月が涼し気に見えるということであるが、人生を達観したような心の涼しさをも感じさせてくれる。 食べられないので ... "2022年7月のネット句会の結果を公開しました。" を続けて読む

知音 2022年7月号を更新しました

青 嵐  行方克巳 青嵐天文台の森閑と 山椒魚のやうに息して息とめて バードウィーク托卵といふ生きざまも 大南風はぐぐむ何もなかりけり 俑のごとき兵つはものはあれ青嵐 いちまいの屏風仕立の白雨かな 木 馬 亭 書割の大川 ... "知音 2022年7月号を更新しました" を続けて読む

知音 2022年6月号を更新しました

昭 和 の 日  行方克巳 閑居して不善なすなり花は葉に 花大根泳ぐごとくに少女らは 潮干狩追ひ立てられしごとく散り 潮干狩父をはるかにしたりけり 豊饒と鬱の五月の来りけり パレットの緑あまさず五月来る ほのぼのと昏れて ... "知音 2022年6月号を更新しました" を続けて読む

2022年6月のネット句会の結果を公開しました。

◆特選句 西村 和子 選 囀の降りくるところ立子墓所 梅田実代 星野立子の名句、〈囀りをこぼさじと抱く大樹かな〉をふまえて詠んだ句だろうか。 鎌倉の寿福寺にある立子の墓を訪れると、聞こえてくる鳥の歌が、すべてこの墓へ向け ... "2022年6月のネット句会の結果を公開しました。" を続けて読む

当会同人 平野哲斎さんが、句集『ミラノ巻き』を上梓しました。

平野哲斎句集 『ミラノ巻き』 2022/5/16刊行 角川文化振興財団 最愛の妻へ捧げる妻恋の句が胸を打つ、瀟洒で趣味人の著者の第一句集。 書家でもあった最愛の妻との別れをきっかけに六十代で俳句に取り組み始める。俳句を魂 ... "当会同人 平野哲斎さんが、句集『ミラノ巻き』を上梓しました。" を続けて読む