コンテンツへスキップ

各句会のお知らせ
今月も多くの句会が中止、または添削指導となっています。
例会、同人会については知音7月号をご覧ください。

 

今日の一句

2020年7月9日(木)今日の一句

サングラス胸ぐらを掴まれてゐる 行方克巳 『句集 晩緑』 朔出版 2019刊 より

最新情報

当会同人 加藤 爽さんが、句集『白鳥』を上梓しました。

加藤 爽 句集 『白鳥』 2020/3/25刊行 角川文化振興財団 ◆第一句集 序:西村和子 装丁:大武尚貴 生きるべき土地と 愛しい家族への深い思いーー。 詩的情念はときに熱き血のごとくほとばしる。 (帯・行方克巳) ... "当会同人 加藤 爽さんが、句集『白鳥』を上梓しました。" を続けて読む

知音 2020年7月号を更新しました

ダービー  行方克巳 見極めて新茶の緑すすりけり ゆゆしげに古びたるなり古茶の壺 青芝の青のかぎりを返し馬 青芝の起伏耀ひファンファーレ ダービーの穀象に鞭打つごとく ダービーのスローモーションより抜け出す ダービーに騎 ... "知音 2020年7月号を更新しました" を続けて読む

2020年6月のネット句会の結果を公開しました。

◆特選句 西村 和子 選 春の川雲の流れに追ひつけず 小山良枝 【講評】雪解けで水嵩を増し迸る川も春の川には違いないが、季語としては明るくのどかに流れる川が「春の川」の本意である。 作者は穏やかな春の景色を眺めているうち ... "2020年6月のネット句会の結果を公開しました。" を続けて読む

知音 2020年6月号を更新しました

落 椿  行方克巳 餌くれぬ東男に春の鯉 その一枝われに垂れたり紅しだれ 薦抽いて牙なす芭蕉の芽なりけり 累代の墓累々と落椿 くれなゐのみじろぎしんと落椿 病めるなりこのもかのもの山桜 老人の足取いつか蒲公英黄 たんぽぽ ... "知音 2020年6月号を更新しました" を続けて読む

2020年5月のネット句会の結果を公開しました。

◆特選句 西村 和子 選 休校の子らを誘ひて蓬摘 森山栄子 【講評】新型コロナ蔓延防止のため、春休みを待たずに休校になった。数日ならば嬉しい休みも、だんだん退屈になり体を持て余してくる。兄弟喧嘩も始まる。自分の子供だけで ... "2020年5月のネット句会の結果を公開しました。" を続けて読む

知音 2020年5月号を更新しました

蘆の角  行方克巳 鳥雲に入る新宿の目に涙 この池の一羽と一人春時雨 残されし鴨の水尾ひく光かな 振り返る他人の空似沈丁花 何か建つまでのたんぽぽ黄なりけり 町空の汚れ易くて花辛夷 末黒野の一番星すぐ二番星 根の国の波の ... "知音 2020年5月号を更新しました" を続けて読む

2020年4月のネット句会の結果を公開しました。

◆特選句 西村 和子 選 流氷の来たなと婆の言ふ寒さ 山内 雪 【講評】接岸は何時と毎年ニュースになる流氷。接岸するや、流氷原となった海を眺めに、砕氷船に乗りに、観光客はやって来る。しかしそこに暮らす人々にとっては、波音 ... "2020年4月のネット句会の結果を公開しました。" を続けて読む